吉祥寺北町1・2丁目の公園まとめ〔足つぼなどの健康遊具も〕

みやび青葉公園

吉祥寺北町（きたまち）1・2丁目は、成蹊大学の東側エリア。
JR東日本の社宅をはじめとした住宅街なので、そこそこの大きさの公園がいくつもあります。

きちまめ

北町1・2丁目の公園をまとめました！
大きなケヤキのあるところが多かったです。

吉祥寺北緑地

吉祥寺北町1-23

北町保育園の南側にある公園。
オナガやキジバトなど、鳥の楽園といった雰囲気。

遊具はありませんが桜の大木が何本もあり、春には見事に咲き乱れます。
モミジの木も多いです。

樹齢約100年のヒマラヤスギがありましたが、2018年の台風の影響で倒木の恐れがあり伐採されました。
樹高約25mあった貴重な樹木は、切り株としてその姿を残しています。（調査日：2020年11月3日）

ベンチも多く桜を見ながら休憩できる（2021年3月24日）

大きな桜の古木が10本ほどあります。

北町子ども広場

吉祥寺北町2-13

JR東日本の巨大社宅内にある公園。
中央にめずらしい山型遊具があるのが一番の特徴です。

山型遊具の滑り台の下は大きな砂場になっていて、ユニークな壁で囲まれています。
砂場にはカニとヤドカリのオブジェも。

ブランコは吊る高さが2種類のめずらしいタイプ。

サクラ、コブシ、イチョウなど木もたくさん。
公園角の花壇はとても綺麗に管理されていました。

小さなテーブルが設置されたベンチなども。（調査日：2020年11月3日）

撮影時はまだ咲き始め（2021年3月24日）

まとめて植えられている桜は芽が出ていないものも。

北町公園

吉祥寺北町2-13

遊具はなく雑木林の中の緑道といった雰囲気。
北町子ども広場と同じく、JRの社宅内にある公園です。

切り株を模したテーブルや椅子がとても可愛らしいです。
ベンチもあり落ち着いた雰囲気で休憩できます。

大木のほとんどはケヤキ。
北側の道の向こうは練馬区です。（調査日：2020年11月3日）

←西側の桜　北側の桜→（2021年3月24日）

北側入り口付近に2本、西側の角に5本植えられていて、西側の桜はかなり大きいです。

みやび青葉公園

吉祥寺北町2-16

JR社宅の西側にある公園。
公園に面した道路は9～18時が歩行者専用となっているため安心して遊べます。

南側は大きなケヤキがたくさんある広場。

中央は大きなコナラがたくさんあり、ドングリがたくさん落ちる小さな丘のエリア。

北側は遊具エリア。ブランコや滑り台などの一般的な遊具があります。

この辺りの公園の中では小さなお子さん連れの親子に人気があるイメージ。（調査日：2020年11月3日）

小さな丘エリアの大きな桜の木（2021年3月24日）

桜は丘エリアに1本、遊具エリアに2本あります。

はなもみじ公園

吉祥寺北町2-20

日本庭園のような雰囲気の休憩に適した公園。東側入り口のアカマツが見事。
枝垂れ桜、いろいろな種類の松、モミジ、ケヤキなどが生えています。

中央の広場には、腰をひねるツイストサークル、ぶら下がり健康器的なもの、足つぼの道（健康快道）があります。
健康快道は土足厳禁。靴を脱いで使いましょう。

庭石も点在。いくつもある看板も雰囲気を損なわないように木製です。
水景の流れもありますが、ステンレス製の手押しポンプは鎖が巻かれていて水は出せませんでした。（調査日：2020年11月3日）

←枝垂れ桜　カンヒザクラ→（2021年3月24日）

春にはいくつもピンクに強い花が咲きます。

吉祥寺北町1・2丁目の公園マップ

きちまめ

「子どもが遊ぶための公園」と「休憩するための広場」とが狭いエリアに集まっていますね。